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1/27～1/30の４日間、避難所が開設されている七尾市立中島小学校へ、富山県DWATとして行ってきました。

そこにはテレビでしか見たことが無い非日常がありました。活動内容としては、配置された時点での避難所としての課題整理・環境整備と避難者のアセスメント、常駐災害支援看護師と情報を密に情報をすり合わせたり、処遇対応を考えたりしました。以前から避難所の課題に挙がる栄養バランス面でも、ＪＤＡ－ＤＡＴ(栄養士)との情報共有で少しでも改善に向かえばと栄養補助食品の提供依頼行いました。

避難者されている方一人一人と会話すると、突然現れた私たちDWATメンバーにも優しく笑顔で接してくださり、逆に励まされ気遣ってもらう事が多かったように思います。その時、施設長からよく言われる「困っている時こそ、お互い様」という言葉が自分の中にスっと入ってきました。被災地での活動は初めてでしたが、活動を通して多くの貴重な経験をさせて頂きました。