園は子どもの家として、年齢タテ割りクラス編成をし、くらし方そのものを保育の重要な内容として基本的生活習慣の自立、思いやり、助け合いの心、人間愛と共同生活の秩序を子ども主体の生活の中で育てます。
自由な伸び伸びとしたタテ割り生活のなかで、一人ひとりが自分の身辺自立、日々の食事の準備や環境の整理を自主的に行えるようになります。 毎月1回のクッキングでは、作ることを通して清潔感、身だしなみ、マナー、道具の扱い方と危険に対する注意力、始末のしかたを身につけます。